墨田区議会議員 ちの美智子

ホーム  > ブログ > 2012一覧

ちのブログ

120526_1425~02.jpg

シンポジューム「国際観光都市すみだとおもてなしの心」に参加しました。

2012年5月26日

すみだ地域学セミナーのシンポジュームに参加しました。デザイナーの高橋正実さん等5人の素敵なお話しにおもてなしの心にあふれた暖かいすみだの街が見えてきました。

パネラーに阿部貴明氏(墨田区観光協会理事長)・堀川順弘氏(東武ホテルレバント東京取締役総支配人)・高橋正実氏(デザイナー)・宮崎里司氏(早稲田大学教授)・山崎昇 墨田区長の5人で行われました。

区長からはスカイツリーの開業はすみだの出発であり、観光客が何度も訪れたくなるような街にと抱負が語られました。堀川氏からはおもてなしの心はサービスは当たり前、その上に提案力であると。高橋正実氏からは墨田に眠っている様々な歴史的なもの・ものづくりの技術等見えない物を見える化して訪れた方に届ける事がおもてなしであり、デザイナーの使命であるとのお話でした。

おもてなしと一言では言えない深いお話でした。ありがとうございました。

副議長として初めての公務で、墨田区少年団体連合会の総会並びに懇親会に議長の代理として出席致しました。また席上、お祝いの言葉を述べさせていただきました。

 

P1200785.JPG

副議長就任の挨拶

区議会副議長に就任いたしました。

2012年5月24日

5月の臨時本会議が開催されました。出羽新議長と共に、全議員の皆様の賛同を戴き、私も副議長に就任致しました。墨田にとって大変大事な1年を副議長としてしっかり働いてまいります。

世界が誇る東京スカイツリーが開業し、墨田区が大きく変わろうとしているその最中、区議会副議長の大任を戴き身の引き締まる思いでおります。スカイツリー開業は墨田区にとって、地域活性化の最大のチャンスである一方、区民生活には様々な新たな課題も起きています。

区民の皆様の付託を受けた区議会が区民の想いをしっかり区行政に反映しなければなりません。行政側も英知を振り絞って、様々な取り組みを行っていますが、ややもすると住民の感覚としては納得がいかない場合もあります。区民が求めているものと、行政の取り組みとが限りなく近づけるよう、適切な制度、効果のある施策を実現できるよう全力で働いてまいります。

皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

120519_1403~01.jpg

区民祝賀パレードから

120519_1404~02.jpg

区民祝賀パレードから

「東京スカイツリー」がいよいよ、本日開業!

2012年5月22日

いよいよ本日、「東京スカイツリー」が開業しました。19日20日は晴天の中、開業・区民祝賀イベントが賑やかに開催されました。すみだを訪れた多くの方々が「墨田に来て、元気が出た。街を歩いて、心が温かくなった。」と言って頂けるよなう街にしてゆく決意です。

夢のようなスカイツリーの誕生が本日、現実になりました。19日20日は五月晴れの中、多くの団体が参加して区民祝賀イベントが行なわれました。何基も続く神輿の圧巻に下町の祝賀を感じた方々も多くおられました。また世界一の創価ルネッサンスバンガードの感動を与える演奏・演技には沿道の歓声が止みませんでした。2日間で40万人にも上る人が集まってくださったと聞いています。

思い起こせば、2008年12月に墨田区に世界一の電波塔誕生のはじまりがありました。山崎区長と北側国土交通大臣(当時)(公明党)の会談の席を設けたことから、現実に歩み始めたのです。当時、墨田区は航空法の300メートルの高さ制限があり、電波塔の建設に名乗りを上げることが出来ませんでした。しかし、環境の変化により、高さ制限の撤廃が可能なことが分かり、急遽、この高さ制限の撤廃を国土交通省に陳情したと言う事です。その前後には区長をはじめ、東武鉄道事業者さまの並々ならぬご苦労と英断があったればこそと思います。

このスカイツリーは建設工事の最中に、東日本大震災の激しい揺れに見舞われました・しかし作業員にも工事にも事故はなく、耐震建築技術の水準の高さを国内外に示しました。また、震災を逞しく乗り越えていく日本の象徴にも感じられました。

これから、私達住民にとっても快適な街であり、また、日本全体を元気にする街・すみだになってゆくよう、がんばります。

 

 

120521_1334~01.jpg

災害時のバンダナ

墨田区聴覚障害者協会創立60周年に寄せて

2012年5月12日

墨田区聴覚障害協会 創立60周年記念大会が昨年行われる予定でしたが、震災の関係で一年延期され、5月12日に曳舟文化センターにて、行われました。私も公明党を代表して出席致しました。 

本協会の発足当初は、情報伝達の極めて困難な時期でもあり、大変ご苦労された事と思います。この60年間のご努力に心から敬意を表するとともに、関係者のご尽力に感謝申し上げます。

東日本大震災の関係で本年に延期されましたが、世界的にも、災害時の障害者の避難や誘導、避難所での支援への意識改革が迫られている中での大会開催に、大きな意味を感じます。震災直後、被災地支援として、本協会が「災害用のバンダナ」を被災者に届けられたニュースは災害時における障害者の避難の大変さを多くの方が認識したと思います。「耳がきこえません」と「手話ができます」という言葉が書かれているバンダナは、災害時に助け合う心をつなぐ仕組みの大切さを教えてくれました。一方、行政の使命は、まず情報を正確に、迅速に、聴覚障害者に伝えることです。そして、被災されている障害者の発する「声」を確実に受け止める事です。それは障害者にとって命に関わる問題です。第一に、災害情報、避難情報、記者会見・ニュース・関連番組等への字幕付与や、問い合わせ機関への専用ファックス番号の設置・エリアメール機能を充実させることなど求められます。また、「情報・コミュニケーション法(仮称)」の成立も障害者の権利を守るためには不可欠です。公明党はその実現に全力で働いてまいります。

私達地方議員には、生活上の声も寄せられます。「邦画も字幕つきで、映画館の大きなスクリーンで楽しみたい」というものがありました。早速、日本語の映画にも字幕が付与されるよう推進し、実現されはじめました。

これからも聴覚障害者支援が大きく前進しますよう、尽力する事をお誓い申し上げます。

 

p1010556s.JPG

「防災力強化マンション」の認定証

P1010561.JPG

神戸市のだれでもトイレのマーク

P1010567.JPG

「水の回廊」をはしる水陸両用バス

「防災力強化マンション」認定制度を視察して参りました。

2012年5月11日

大阪市がマンションの防災力について、予め基準を決め、満たされていれば認定し、マンションのエントランスに「防災力強化マンション」のプレートを設置するものです。その認定を申請するマンションが増加しているというのです。

この制度は事務的な経費がかかるだけで,比較的あまり予算がかからず、防災力の向上が期待できるものです。マンション建物全体の性能や各住戸の設備(冷蔵庫の固定ベルト用のアンカーの装備、耐震枠付き玄関ドアの設置など), 地震時等管制運転エレベーターの設置、備品の整備等をマンション建設計画のときから明確に入居希望者にアピールしています。また、入居希望者も家具転倒防止の対策や住民同士の防災訓練等に対して意識啓発されています。

21年からスタートしたこの制度は今、25件のマンションが認定を受けています。マンション事業者の中にはこの制度の認定基準を標準仕様とするところも現れてきているそうです。マンションの水準を高めていく牽引力になっているようです。

私は実際、阿倍野区のマンションを見てきました。そこはマンションが林立していました。分譲中のものも3件も近くにあります。大阪市というう巨大都市だからこそ、そこに作られるマンションは命を守る、地域の道路をふさがない防災力のあるものでなければなりません。これからの都市に必要だと痛感しました。

神戸市長田区ではユニバーサルデザインのまちづくりを視察しました。神戸を「世界一ユニバーサルな街にしてゆこう」という市民の呼びかけで「こうべユニバーサル推進会議」が発足し、多くの違いを超えて、みんなにやさしいまちづくりを目指していました。

大阪市での「川の駅はちけんや」を中心に2011年3月から「水の回廊」をスタートしました。常説「川の駅」18箇所を楽しむ企画を視察しました。

 

 

P1010488.JPG

急斜面のぶどう畑

P1010484.JPG

お昼休みにテレビを見るこころみ学園の皆さん

P1010486.JPG

放射能汚染の問題で、本来なら出荷されるはずの「しいたけ」がダンボール一杯に詰められ、廃棄されっるのを待っていました。

足利市の障害者施設「こころみ学園」とぶどう畑を視察しました。

2012年5月 3日

重度な知的障害者の施設「こころみ学園」を4月27日、視察しました。学園の父母の会が運営しているココ・ファーム・ワイナリィーは、おいしいワインで話題を呼んでいます。その陰には運営者の努力とこころみ学園の障害者の皆さんの丁寧な畑作業がありました。

こころみ学園に暮らす知的障がい者の方や自閉症の方々が丹精こめて作った葡萄が、併設されている「ココ・ファーム・ワイナリィー」で美味しいワインになっています。それが平成12年「九州・沖縄サミット」の晩餐会で乾杯のワインに採用されました。施設と農場による奇跡のワイン作りのお話を佐井学園事務局長から伺ってきました。

創設者の川田昇先生は特殊学級の教員時代、「働くことで子供は育つ」を信念に、55年程前、今ワイナリィーの前に広がっているぶどう畑を購入したそうです。35度の急斜面は格安で買えたそうですが、石ころだらけの土地を2年かかって、葡萄の苗木を植えました。伐採した原木を利用してシイタケ栽培も続けてこられました。急斜面の作業は「感覚体験療法」といって、脳がつかさどる様々な感覚を高める効果があるそうです。昭和44年、教員を辞めて、「こころみ学園」を創られました。55年には「ココ・ファーム・ワイナリィー」を設立。農場がそばにある事が大事だそうです。収穫祭など出来上がった商品を喜んでいるお客さんの姿を学園の皆さんが目の当たりにし、益々喜んで仕事が出来るそうです。

ワイン作りの醸造は専門家に任せていますが、ぶどう畑の農作業は一年を通じて沢山の仕事がありました。ぶどうの運搬、破砕、ラベル貼り、タンクの掃除などです。特に斜面になっている畑は除草剤を使わないで、すべて手作業で雑草を取り除いています。ぶどうの収穫時には、一房の中から小さい粒を取り除く作業があります。ここでは、今まで捨てていたこのぶどうから葡萄酢を製造してしまいました。手の掛かる作業こそ、こころみ学園の皆さんは、いい商品を作るチャンスにしてしまいます。関係者の熱意、川田先生のご遺志がそこかしこに溢れていました。

感想:訓練のための訓練ではなく、労働に対する喜びという点を忘れない施策を講じるべきと痛感しました。今後の課題として障害者の高齢化問題です。高齢者に出来る仕事を増やさなくてはなりません。 

 

 
TOPへ戻る