墨田区議会議員 ちの美智子

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ちのブログ

京成押上線の立体交差が完了。踏切が無くなりました。

2015年8月25日

京成押上線の連続立体交差事業において、先日の822日下り線の高架への切り替えが完了し、6か所の踏切が同時に無くなりました。交通渋滞や環境汚染の改善が大いに期待されます。

平成6年1月、京成曳舟駅・明治通り踏切内で、バイクで倒れた高齢者と、その人を助けようと線路内に入った大学生が命を落としました。この事故をきっかけに、住民が決起し、京成曳舟駅高架化署名運動(当時石井都議を中心に私も参加)を起こし、その年の9月、86000名の署名を集め関係各所への働きがけをしました。その後、平成102月東京都の都市計画決定がされ、1212月に事業に着手。署名から21年。感慨深いものがあります。関係住民の皆様の多大なご協力がなければ出来ません。その皆様のお蔭で今日の高架化事業が進んでいる事に心から感謝申し上げたいと思います。

今後、新たな課題も見えてきています。高架下の利用により地域をどう活性化するか。信号機の設置を含む、交通の安全性はどう確保してゆくか。地域の方々と力を合わせ取り組んで参ります。

 

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区役所にて説明を聞く

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阿佐ヶ谷七夕まつり

杉並区の「長寿応援ポイント」を勉強に行きました。

2015年8月 7日
街は「阿佐ヶ谷七夕祭り」で大賑わいでした。杉並区には、高齢者が地域活動をすると、ポイントがもらえ、集めると商品券に変えることが出来る制度があります。鞆議員と一緒にじっくり聞いてきました。(8月6日)

「高齢者がいきいきと地域活動する為には、どんな制度が良いのか!」 私がここしばらく考え続けてきたことです。
長寿応援ポイントを知ったのは、電車の中。杉並区の方らしい高齢者が、テニスサークルに出るとポイントが出る、これが楽しみなんだと言う話で盛り上がっていました。調べてみると、素晴らしい制度なんです。
ポイントがもらえるものは、
1・地域貢献活動(登下校の安全ボランティア等) 5ポイント
2・区実施の健康活動(ラジオ体操等) 1ポイント
3・生きがい活動(コーラス・ゲートボール等) 1ポイント
年間600ポイントを上限に、その都度シールを手渡しして、個人の台紙に張るようになっている。1ポイント=50円で換算。
25ポイントになると交換できます。1000円分の商品券と、5ポイントは杉並ファンドに寄付することになっています。いくつかの課題はありますが、高齢者が自ら意欲的に活動し、仲間たちと交流をする場が広がってゆくこの制度、墨田区に取り入れるべきところ大いにあると思います。担当係長の平井様には丁寧なお話、今後の課題までお聞かせいただき感謝しています。

 

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瀬戸恒彦氏

地域包括ケアセミナーに参加しました。

2015年8月 5日

7月30日(木)広島市にて「地域包括ケア 特別講座」
主催:一般社団法人行政改革推進協会
講師:瀬戸恒彦氏 
公益社団法人かながわ福祉サービス振興会 理事長

瀬戸氏は2001年に神奈川県庁を退職され、地域と行政を繋ぐ機関を立ち上げるべきとの思いで振興会を立ち上げ、今日まで様々な困難を乗り越えながら、地域福祉のあり方を築いてこられた方でした。その熱い思いを議員と言う立場で実現してほしいと、一貫して訴えておられました。
団塊の世代が75歳以上となる2025年、高齢者数がピークになると言われていますが、この時期を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムを国を挙げて目指しています。システム構築にあたり住民主体の地域福祉活動をされている瀬戸恒彦氏のセミナーに参加しました。

1・地域が主役である考え方をすべき。地域に喜ばれる施策は地域を歩く議員にこそ、できる。地域の問題解決に行政と地域住民そしてそのケアをする事業者等の3者を繋ぐ事が出来るのが議員だ。
2・ソーシャルビジネスを考えよう。障害者支援、子育て支援、貧困問題、環境保護、まちづくりまちおこし等の社会的課題の解決を目的とした持続的な、事業活動であり、今までの営利を目的にした典型的な社会とも異なり、また、無報酬の善意に依存する「ボランティア活動」とも異なる。
例)株式会社いろどり、NPO法人パンドラの会、NPO法人フローレンスなど
3・地域住民が政策立案に参加する時代。地域の課題を見つけ、主体的に発見し、政策化し、実施・評価するシステムが必要になる。地域政策の形成のポイントは住民の視点・財政の視点・業務プロセスの視点・学習と成長の視点をもつこと。重要度と緊急度の関係の中で目標を決める。
多くの自治体の成功事例を紹介して戴きました。その中で、どうしたらできるのかとよく聞かれると。その答えには自分が目指すものを強く思う事だと話すそうです。かつて、松下幸之助氏の講演会でダム式経営の話の際の京セラの稲盛社長が奮起したエピソードを引用してと。私も、自分の掲げたものに実現するまで執念で取り組む、そんな議員としての生き方を貫きたいと決意を新たにしました。

 

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区の「リサイクル展示会」と「衣類のリサイクル回収」を視察しました。

2015年8月 3日
生涯学習センターの1階ロビーにて、「8月のリサイクル展示会」が行われました。また多くの方々から好評の「衣類のリサイクル回収」の現場を視察しました。陸続と続く衣類リサイクルの人の流れに、予想外の量に驚きました。
衣類のリサイクルは多くの方々から、もっと便利に出せないか、との声を戴いていました。台車でゴミ袋10個分を何回も運ぶ方もいました。持ち寄る人の波が途切れません。多くの皆さんが衣類のリサイクルを希望しているのを実感しました。8月1日、2日両日とも受付をしているのは、区の職員の方4人。1日は4トン。2日は3トン程。すごい量です。毎回この位の量だそうです。委託業者には委託料を0円にしているそうです。収集受付の経費を区が職員を出す代わりに、委託業者は提供者への軍手の提供、また収集した衣類の運搬を担うと言う形です。0予算かも知れませんが、色々考えてしまいます。
リサイクル品の販売が可能になりました。
今回確かに販売品が数点ありました。販売自体は前進しました。私が理想とした議会提案は、他区のリサイクルセンターのように常時リサイクル品を展示して置き、その場で、次々に販売してゆくものです。リサイクル品を留めておかない。リサイクルのスピードを上げる事が目的です。今後また研究し、提案してまいります。

 

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「郡山市の産後ケア」について視察に行ってまいりました。

2015年8月 2日
出産後、自宅に帰ると、夜中の授乳や抱いても泣き止まない等予想外の育児に疲れはててしまう事があります。そんな母子を助けてくれる仕組みを郡山市は作りました。素晴らしいです。(7月23日)

市内の6病院がショートステイで一泊4000円程、その中でも4か所はデイケアで1500円と手ごろな価格で利用できるのが、郡山市の産後ケアです。金額の安さまた、身近な所にある医院という点が魅力です。以前から私達公明党も何回となく提案してきましたが、郡山市は何故実現したのか、分かりました。そこには市が子供を産み育てるにはどんなことが大変なのか、実際に病院の妊産婦に対しアンケート調査をしたのです。その結果、予想外に多くの方々が産後の育児・母乳のケア等、不安を抱えており、もっと医師や助産師に応援してほしいと言う結果だったのです。どうしたら予算を捻出できるか、国の補助金等最大限工夫をし、さらに医師会との協力で実現したのがこのスタイルです。病院側も市からの経費は月に一律数万円のみ。利用者からは実費のみで実施しています。多くの関係者が母子を守る「産後ケア」に尽力している事に心打たれました。

 

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宇都宮市「全国に誇れるまちづくり」について視察しました。

2015年8月 2日
宇都宮市の「全国に誇れるまちづくり事業」は市の各部署が全国に誇れるサービスを考え、どの課も日本一のサービスを目指していました。(7月22日)
「誇りに思い・選ばれるまち・宇都宮」をめざし、市長の大号令の下、展開されてきたようです。実際、住みやすい街ランキングで全国で1・2位を争う程になりました。住んでいる人が評価するのには理由があります。それは、どの課でも住民に喜ばれる施策に徹しているのです。また、そのモチベーションやシビックプライドが育まれるのには、広報戦略があったのかなと思いました。「住めば愉快だ・宇都宮」のロゴマークが市内の随所に見かけられました。大手広告代理店の力を借りたところも見受けられますが、ともかく、それぞれの課が取り組んでいる事に「全国に誇れる」と納得してしまいます。例えば、子宮がん・乳がん検診の際は、保育室が用意されていたりします。消費相談窓口も年末年始を除くすべての日において開設しています。大いに触発されました。

 
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