墨田区議会議員 ちの美智子

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ちのブログ

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ビレッジ事業より

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国際大学

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松下図書館

南魚沼市は「小学校卒業時に英語嫌いをつくらない」を目指しています。

2016年10月15日
区民文教委員会で10月5日に教育施策の視察を行いました。南魚沼市は平成20年より小学校5校において、全学年で「国際科」の事業を実施。21年からは全小学校・全学年で国際科の授業を実施をしています。市は「高等教育機関を活用した異文化理解特区」の認可を受け、市内の国際大学との包括協定を締結して、そのキャンパス内でのサマー研修をも行なっています。「小学校卒業時に英語嫌いをつくらない」を目指していました。
英語教育は、すべての授業を学級担任とALTがチームティーチングで進めており、その目的は
●英語という新たなコミュニケーション手段を使い色々な人と関わろうとしたり、コニュニケーションを楽しむことを目指しています。
●世界各国の伝統や文化、習慣を学んだり、教えてもらったりして、他を学び認める心を育てています。
国際大学の留学生や、国際理解教育「人材バンク」の方が小学校を訪問し国際理解教育の担い手になっているそうです。生き生きとした子供たちのスライドを見ながら、豊かな感性が育っている事を知りました。中学校には、中学生海外派遣事業(オレゴン州)・ビレッジ事業(国際大学の学生と共にゲームやインタビュー等・バーベキューを実施)、春休みのカナダ語学研修・ホームステイ体験など多彩なメニューで実施されていました。
私は、こののどかな、おいしいお米の町の何処に国際理解教育の力が潜んでいるのか、非常に興味が湧きました。そこで、委員会視察後、国際大学に行ってみました。大学のバスが浦佐駅から出ています。浦佐駅の近くには国際高校があり、留学を希望する学生が多数集っているそうです。国際大学は大学院のみで40か国の学生が在籍しておりインドをはじめアジア系の学生が多いようです。IT関係の研究が主流との事でインド系の学生が多いと聞きました。1982年に篤志家たちにより、この地から世界に貢献する人材を輩出したいと創立されました。松下幸之助が私財を投げ打ってつくった「松下図書館」があります。先人の想いを強く感じました。この大地には、人を育む強い想いと、美味しいお米を育てる大自然があるのだと感じました。

 
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